ロシア人学生を対象にしたオンライン日本留学フェアに参加しました

語学教育センターでは6月25日から27日にかけて実施された、ロシア人学生を対象にしたオンライン日本留学フェアに参加しました。本フェアは、優秀な外国人留学生の受け入れ数増加を目指す文部科学省の日本留学海外拠点推進事業(ロシア?CIS拠点)の一環で行われたものです。北海道大学ロシアモスクワオフィスが事務局を務め、ロシア全土から多くの大学生や高校生が参加しました。

本学は、文部科学省の2017年度「大学の世界展開力強化事業」に採択された「ライフケア分野における日露ブリッジ人材育成―主に極東地域の経済発展を目的として―」を展開しています。その活動のさらなる発展に向け、ロシアとの交流に力を入れる国内の大学との連携を強化する目的でこの催しに毎回参加しています。

25日には本センターの山本佳男所長がbet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户の建学の理念、キャンパス情報、ロシアとの関係を紹介するプレゼンテーションを行いました。また、英語で最先端の工学や日本文化を学ぶプログラムとして大学院工学研究科と本センターの「Tokai Cool Japan」を紹介。「私の発表が皆さんの知的好奇心を刺激して、bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户で学ぶきっかけになればうれしい。ロシアの皆さんとbet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户で会える日を楽しみにしております」と日本留学を目指す学生を激励しました。