静岡キャンパスでは毎年、災害発生時の被害軽減に向けた体制を確立することを目的に避難訓練を実施し、学生?教職員一人ひとりが防災意識を高く持つようにしています。
今年は11月15日(水)に「大規模火災発生時を想定した避難訓練」を実施し、学生386名、教職員等85名の計471名が参加しました。
12時10分から始まった訓練では、キャンパス内2か所からの出火を想定し、緊急時の校舎内放送に従って学生や教職員が1号館前および体育館前に避難しました。
学生?教職員には静岡県が作成した「ふじのくに防災ガイドブック」のURLを事前に紹介して防災意識の向上を図っています。