湘南キャンパスと熊本キャンパスで活動するスチューデントアチーブメントセンター「阿蘇は箱舟プロジェクト」が12月11日、12日に、オンライン工作教室「スノードーム大作戦~雪降りしきる丸い屋根~」を開催しました。秦野市内の小学3、4年生を対象にペットボトルを使ったスノードームづくり体験を通じて、ゴミの有効活用法や自然保護の大切さなどを伝えようと企画したものです。
今回の工作教室は、小学生とコミュニケーションを多くとろうと開催日を2日間に分け、合わせて約10人の子どもたちが参加しました。冒頭では、豊かな自然が育まれる熊本県の阿蘇地域や本プロジェクトの活動を紹介。その後、メンバーが事前に作成し、各家庭に郵送したペットボトルや飾りなどの製作キットを使ってスノードームを作りました。子どもたちは、メンバーのアドバイスに沿って思い思いの作品を完成させ、「本物の雪みたいでキレイ」「簡単でとても楽しかった」と笑顔で話していました。