熊本キャンパスで活動するチャレンジプロジェクト「先端技術コミュニティACOT」が12月1日に、多良木町町民体育館で開催された「サイテク祭」にブースを出展しました。子どもたちにものづくりや体験活動の機会を提供することを目的としたイベントで、ACOTは15回目の参加となります。今回は17名のメンバーが6つのブースを運営し、会場には400名以上の来場者が訪れました。
当日は、小型ドローン「Tello」の操縦やモーションキャプチャ、ロボットプログラミングなど例年人気の企画に加え、電子工作とゲームプログラミングのブースを新たに出展し好評を博しました。メンバーの今野丈太郎さん(文理融合学部2年次生)は、「初めて参加するメンバーも多く試行錯誤しながらの運営でしたが、bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户から”スタッフの学生が親切に教えてくれたので参加してよかった”など温かい言葉をいただき、やりがいを感じました。メンバー間の交流も深めることができたので、来年度もぜひ参加したい」と語りました。